2019/05/06

スプリント 顎関節症
音楽歯科?ってあるの?
答えはノーかもしれません。
提唱はされているかもしれませんが、学問的には確立されていません。
特に管楽器をクラブ活動などでやっている、または本格的にやっている方に
顎の痛みを訴える場合があり、音楽歯科という言葉がささやかれているの
かもしれません。
管楽器と顎関節症の因果関係については証明ははっきりとされていません。
しかし、管楽器をやっている方に、顎の痛みを訴えるかたが多いという実感があります。
今後、研究者によって解明されていくと思います。
ところで、管楽器をやっている場合に顎の痛みが出た場合には、
やはり顎を休め、歯科医院に行くのがいいと思います。
ただ、おそらく演奏会の前、コンクールの前などに発症するケースが多いと思われるので、
なかなか顎を休めることができないと思います。
しかし、まずは、歯科医院に相談しましょう。
悪化、慢性化などは避けましょう。
—福山市の福山駅から徒歩5分の歯医者—
まきひら歯科クリニック
広島県福山市三之丸町7-21–101
電話予約: 084-961-3957
ウェブ予約: apodent (外部サイト)
https://v2.apodent.jp/app/entry/707/mkhrdc/
診療時間:
平日 9:30-13:00, 14:30-19:00
土曜日 9:30-13:00, 14:00-17:30
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