2020/01/25
歯ぎしりの悪影響
頻繁な歯ぎしりの症状がある場合には、
顎関節や歯に悪影響を及ぼすことがあります。
例えば、異常な咬耗(歯が削れた状態)や
顎の関節の周りの筋肉の痛みや疲労感などです。
ひどい場合は、口があきにくいなどの症状を訴える方もおられます。
頻繁な歯ぎしりをされている方または自覚されている方は、
早めに歯科医師に相談したほうがいいと思われます。
歯を歯ぎしりから守る方法
歯ぎしり用スプリント(マウスガード)は、歯を守り、
顎の周囲の筋肉の緊張、収縮度合いを軽減します。
一般的には、スタビライゼーションタイプというスプリントが歯ぎしりの
患者様に対して製作されることが多いと思わ れますが、
歯の状態やかみ合わせの状態によって異なるため、
詳細は当院にお気軽にご相談ください。
スマホが役立ちます
最近ではスマホのアプリ(いびきラボ等)で寝ている間の睡眠音 (歯ぎしりの音などなど)を
簡単にチェックできます。
試してみるのもいいかもしれません。
自分の歯ぎしりの状態を知ることがまず第一歩だと思います。
—福山市の福山駅から徒歩5分の歯医者—歯ぎしりから歯を守りましょう!
まきひら歯科クリニック
歯科、小児歯科、歯科口腔外科、審美歯科、訪問歯科
入れ歯、顎関節症、歯ぎしり、歯周病、虫歯
広島県福山市三之丸町7-21–101
電話予約: 084-961-3957
ウェブ予約: apodent (外部サイト)
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