2018/09/24
顎関節症: 顎関節症と診断された場合、歯を削るケースもあれば削らないケースもあります
因果関係が大事です
顎関節症の原因として歯のかみ合わせが悪い場合があります。
その他、歯周病や咬合性外傷などで歯と歯の当たり、
かみ合わせに不調なサインが出ることがあります。
これらの場合、
積極的に歯を削ること(咬合調整といいます)がいい場合と
悪い場合があります。
顎関節症の場合はどうでしょうか?
急性の顎関節症の症状の場合は、
天然の歯を削るという元にもどらない治療方法は
できるだけ避けるべきです。
というより削らない方がいいと思われます。
一方で、長く患っている慢性の顎関節症の症状の場合はどうでしょうか?
これも同様に歯を削ることには特に慎重になるべきです。
歯を削るという不可逆的な処置(元に戻らない処置)は、
逆に重篤な症状がでる場合もあります。
では、歯を削る場合とはどんな場合でしょうか?
顎関節症の症状と不適切な歯のかみ合わせとの間の
因果関係がはっきりした場合だと思います。
これまでの診断に至るには長い期間がかかると思います。
最近では歯を削らず、まずは保存的な方法(スプリントなど)で
経過を見ることが、
つまり対症療法を行うことが、推奨されています。
もちろんスプリントなどが適応の場合ですが。
日本顎関節学会のホームページに詳しく解説されています。
ぜひ参考にされてください。
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