2018/12/09
暖かかったり寒かったりと気温の変化が激しい週でしたね。
水が冷たく、虫歯や知覚過敏症のある方は、”しみる”ことが多いかもしれませんね。
今日は、歯科の豆知識です。
歯医者で虫歯の治療を始める際に、神経がある歯に対しては、
ほとんどの場合、局所麻酔をかけます。
麻酔をかける最初の段階は針を刺し、そして麻酔薬を注入して行きます。
やはり、針を刺す時は痛いため、表面麻酔をしてその痛みを抑えます。
麻酔薬を注入する際には、麻酔薬の温度が体温に近い方が
痛みが少ないと言われています。
まきひら歯科クリニックでは、麻酔薬の温度を体温ぐらいに調節して使用しています。
特に寒い冬場は、痛みが少ないようにするためにはより有効です。

麻酔薬の加温器
虫歯や知覚過敏症のある方は、”しみる”ことを耐えずに歯科医院を受診しましょう。
—福山市の福山駅から徒歩5分の歯医者—まきひら歯科クリニック—
広島県福山市三之丸町7-21–101
電話予約: 084-961-3957
ウェブ予約: apodent (外部サイト)