2018/11/06
顎関節には、関節円板という軟骨があります。これが適切な位置からずれると
関節の動きを妨げることがあります。
また、顎関節の周囲の筋肉、いわゆる咀嚼筋の痛みのため顎がうごかせなくなる場合があります。
こういったケースでは”口が大きくあけられない”といういわゆる開口障害という症状がでます。
また、大きく口を開けないで長い間いると、顎関節や筋肉の動きが制限され、開口障害という状態になる
こともあります。
機能的な問題ではなく、腫瘍などで顎が動かず、口が開きにくなどの特殊な原因疾患がある場合もあります。
顎の病気は長引くことが多く、自分で判断せず、歯科医院を受診することをお勧めします。
または一般社団法人日本顎関節学会のホームページを参考にしてみてください。
顎関節症に関する正確な情報が入手できます。
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まきひら歯科クリニック
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